image photo

STRUCTUR

末永く住まいの安心安全を支える確かな建物構造。

構造躯体等では「等級3」の劣化対策等級を取得
※劣化対策等級とは構造躯体等に使用する材料の交換等の大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策の程度のことです。※表示性能は部材自体の単体性能であるため、実際の住宅内での性能とは異なる可能性があります。
住む人の健康に配慮したホルムアルデヒド対策
シックハウス症候群の発生を抑えるために、クロスの接着剤に「ゼロホルムアルデヒド品」を採用。フローリングなどの建材や下足箱等の家具類には、ホルムアルデヒドの放出が最も少ない「F★★★★」等級の製品を使用しています。

すっきりとした空間を実現する
ボイドスラブ工法
在来スラブに比べ剛性が高く、遮音性能に優れるボイドスラブ工法を採用。さらに天井に小梁が出ない、すっきりと伸びやかな住空間を実現します。(一部除く)
コンクリート厚約180㎜以上で
遮音性を高めた戸境壁構造
隣住戸との間の戸境壁はコンクリート厚約180㎜以上を確保。テレビやオーディオなどの生活音を軽減します。また、鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用。シングル配筋よりも高い強度と耐久性を実現します。
※A・Bタイプ間は乾式耐火遮音間仕切壁です。
溶接閉鎖型鉄筋を採用
帯筋には溶接閉鎖型鉄筋を採用。帯筋とは柱の主筋に直交するように配筋する鉄筋です。帯筋の形状に柱の剪断破壊に対する耐力の高い溶接閉鎖型(つなぎ目を溶接したもの)を使用することで、耐震性の高い構造体をつくります。(一部除く)
水まわりの排水音を軽減する工夫
寝室(居室)に面したトイレやパウダールーム、浴槽の間仕切り壁はグラスウールを充填した上、ボード二重貼としています。さらに、寝室(居室)に面した水まわりの排水管も遮音材付VP管とするなど、生活排水などに対する音にもきめ細やかな配慮を行っています。
耐久性の高いコンクリート
建物本体のコンクリート強度は33〜45N/m㎡以上。※1水セメント比の基準と鉄筋かぶり厚さの基準をあわせて住宅性能表示の劣化等級3※2の基準に該当しています。
※1)1㎡あたり約3,300〜4,500tの圧縮に耐えられる強度。※2)劣化等級3は、住宅が限界状態に至るまでの期間が3世代(75~90年)以上となるための必要な対策がなされていること。
省エネルギーで快適さを求めた断熱仕様
マンション全体の断熱性を高めるために、屋上、外壁及び、住戸の最下階の床に断熱材を施しています。また、外壁に沿った住戸内の柱・梁から折り返して断熱材を施し、外の冷気が住戸内の壁・床に伝わるのを緩和し、結露の発生を抑える配慮をしています。
※一部タイプ除く
■ 第三者機関が住宅性能を評価
住宅性能表示制度に基づいて設計や施工、販売などに携わっていない第三者機関が住宅の性能を客観的かつ公平にチェックしており、設計段階で評価を行い交付される「設計住宅性能評価書」を取得済です。施工・竣工時に評価を行い交付される「建設住宅性能評価書」も取得予定です。

■ 万一の瑕疵保証に備えた保険制度
住宅品質確保促進法により定められた10年間の瑕疵担保責任を、届出事業者である住宅供給業者が、適正・確実に履行することができるよう、第三者による現場検査を行い、保険等によりバックアップする保証制度です。
※当物件は、住宅瑕疵担保責任保険に加入予定です。

■ 東京都マンション環境性能表示