HISTORY 宝塚の歴史
帝国ホテル
はるか昔より歴史が繋がる街、宝塚。
「宝塚」という地名は、市内に多く残されている「古墳」を“宝物”の“塚”になぞらえたことが由来です。
古く縄文・弥生時代にさかのぼる昔から、
人々が生活を営み続けてきた、歴史ある土地。
幸福をもたらす地として、
語り伝えられ「宝塚」が誕生したと考えられています。
宿場町、温泉地、遊興地として栄え、
新たな文化・芸術が息づくアートな街、宝塚。
宝塚旧温泉
宝塚は、ハイセンスな「阪神間モダニズム」の影響を色濃く受けたエリア。
明治~大正時代には温泉地開発、旅館街の形成、鉄道の施設、歌劇場や遊園地などの開業により、関西有数のリゾートエリアとして発展し、その後「歌劇と温泉のまち」として広く知られるようになりました。
- 宝塚ホテル
- 箕面有馬電気軌道(現 阪急電鉄)
「宝塚」駅周辺はもともと阪急グループにより開発された地域で、瀟洒な街並みは宝塚ブランドとして多くの憧憬を集めています。
※左右に動かせます。