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阪急「宝塚」駅3分の真価

住宅評論家「井口 克美」氏による
住宅価値のある住まいとは

Adviser
一般社団法人 住まいる総合研究所 代表理事
井口 克美【住宅評論家、住宅アドバイザー】

30年以上関西を中心に不動産領域の仕事に従事。これまで2,000件以上の物件を視察。
住まいの選び方・暮らし方・不動産市況などに関するセミナーや住宅記事執筆等を行っている。

住宅専門家が
「宝塚駅徒歩3分」の
真価を検証

マンション購入は、5年後、10年後、15年後の未来の暮らしを購入することなので、将来性のある街を選ぶことが重要である。 それが、長期にわたる快適な暮らしと不動産という大事な資産を、守ることに繫がるからである。

また、ライフステージによって住まいに求めるものは違う。 子育て世代であれば、「子育てしやすい環境」、共働き世帯であれば「時間効率が良い暮らしができる場所」、シニア世帯であれば「高齢者が暮らしやすい街」というように。

将来性のある街とは、全世代が快適に暮らせる条件が揃っている街のことである。 小さな子どもからシニアまで幅広い世代が暮らすことで、街は世代交代を繰り返し続いていくからである。 そういう場所であれば、年齢を重ね、ライフステージが変化しても、安心して暮らすことができる。

「ユニハイムエクシア宝塚駅前」は、まさにそういう条件が揃う「宝塚駅徒歩3分」の場所に誕生する。

駅近立地は時代のトレンド

人口減少と高齢化、そして、時間効率を重視する共働き世帯の増加を背景に、現在の街は、主要駅の徒歩圏に様々な生活施設や住宅を充実させる、コンパクトシティへと向かっている。

つまり、「選択と集中」により、都市機能を強化するために整備が続く街と、整備されない街に分かれていくということだ。 宝塚駅周辺は、宝塚市が作成した「宝塚市都市計画マスタープラン」において、今後の街づくりの中心となる都市拠点と位置付けられている。 コンパクトシティの中心となる宝塚駅周辺は、今後も街の機能が快適に維持されていくことが約束されているといえるだろう。

まさに、「駅近」は時代のトレンドであり、長期的に便利で快適に暮らすための条件でもあるのだ。

都心直結、駅徒歩3分、
3路線利用できる
快適な交通アクセス

当マンションから、阪急「宝塚」駅へ徒歩3分、JR「宝塚」駅へ徒歩4分という近さ。 都心アクセスに優れた、2駅3路線が利用できるのはとても便利で贅沢だ。

阪急「宝塚」駅から「大阪梅田」駅へ33分で直結し、「神戸三宮」駅へも33分と、2大都市圏へのアクセスに優れているので、とても便利である。 また、始発駅のため、通勤や通学時でも座れるのが快適である。 また、JR「宝塚」駅から「大阪」駅へ直通25分。JR東西線にも乗り入れているので、「北新地」駅を経由し、京阪や奈良方面にもスムーズに行くことができる。 また、複数路線使えることは、交通トラブルなどで、日常的に使う路線が使えなくなった場合でも、移動手段が確保できるので心強い。 大雨などの荒天時や、夜遅くなった時でも、駅に近ければリスクも少ない。

駅近も含めた交通利便性の良さは、共働き世帯だけでなく、全ての世代にとって便利で快適なのである。

宝塚らしさが凝縮された便利で快適な駅前生活

「宝塚」駅には、「宝塚阪急」や「ソリオ宝塚」などの複合商業施設が直結している。 施設内には、病院、銀行、郵便局、レストランをはじめ、多種多様な専門店が入居しているので、日常生活はとても便利である。 通勤や通学の流れで、買い物や用事が済ませられるのは時間効率が良いので、特に共働き世帯にとっては嬉しいことだ。

そして、「宝塚」という言葉で連想されるのが「宝塚歌劇団」だろう。 オレンジ色の屋根が印象的な宝塚大劇場を思い浮かべる人が多いと思うが、宝塚駅自体が同じようなテイストの建物になっている。

駅前から続く「花のみち」沿いの建物や宝塚ホテルなど、駅周辺から宝塚歌劇の世界観が伝わってくるのだ。 こういう、楽しい気持になれる華やかな場所が身近にあることは、生活を豊かにしてくれる。

ただ、商業施設が充実した駅近立地では、落ち着いた住宅環境は期待できないのでは?と思ってしまうが、

  • 当マンション周辺は閑静で落ち着いた住宅街で、武庫川に近いなど自然環境が身近に感じられる場所になっている。 駅前の賑わいから、わずか3分でこれほど環境が変わるのかと、驚いてしまうほどだ。

    豊かな自然環境が身近にあることも宝塚らしさである。

  • この場所では、小さな子どもからシニアまで、宝塚らしさを日常とする、便利で快適な駅前生活が実現するだろう。 その生活価値はとても高いのである。

資産性が高い水準で維持される、駅徒歩3分の希少性

  • 生活利便性が高い「駅徒歩3分」は、資産性の面からも有利である。

    駅に近い場所は既存の建物が多く、新しくマンションを建てる場所はなかなか見つからない。そのため、駅近マンションの数が少ないのである。

不動産広告の表示ルールでは、徒歩1分は80m以内なので、駅徒歩3分は、駅から240メートル以内の立地ということになる。 この距離内でマンションが建つ広さの土地を見つけるのはとても難しく、阪急「宝塚」駅徒歩3分は18年ぶりということからも、その希少性がわかるであろう。

さらに、阪急とJRの「宝塚」駅から徒歩5分以内というマンションは、宝塚市で2000年以降に発売されたマンション121物件中、わずか6物件(約5%)しかないのである。

駅に近いマンションは利便性が高いため人気が高く、さらに数が少ないことで資産性が高く維持されやすい。 中古マンションの流通市場でも、駅に近いほど、マンション価格が維持されやすいというデータを見たことがある。

駅に近いことは、時間が経過しても劣化しない価値であり、数字で表示されるので優位性がわかりやすい。

1分の違いはわずか80mかもしれないが、この1分の差は資産性の面ではとても大きいのである。

ファミリーからシニアまで快適に暮らせるプラン

A type 3LDK 
住居専有面積 / 68.06㎡(約20.58坪)
  • PickUp
    角住戸
    アルコーブにサイクルスペース
    WIC
    アウトポール設計

    角住戸は独立性が高く、プライバシーが確保されやすい。 2面採光により、明るく風通しが良い間取りが実現している。

    また玄関前のアルコーブが戸建感覚を演出し、サイクルスペースに自転車を置けるので、盗難やいたずらの心配をしなくていいので安心だ。

    シューズインクロークやウオークインクロゼットなど、収納スペースも充実。

    2人家族でも、3部屋あれば将来子どもが生まれても大丈夫。 子どもに一部屋与えることができるし、寝室の他に仕事部屋やリモートワーク用の部屋を確保することができる。

    3部屋あるのはとても便利なのである。

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F type 3LDK 
住居専有面積 / 90.04㎡(約27.23坪)
  • PickUp
    90㎡台
    南側三面開口
    全居室6帖以上
    廊下が短い
    眺望が良い

    90㎡の角住戸の3LDKは、南向きで3面採光が実現した間取りなので、とても明るく開放的な暮らしができるだろう。 また、洋室は全て6帖以上確保されており、1620の大型サイズの浴室や約22.8帖のLDKなどから、広々したゆとりのある空間がイメージできる。 廊下が短いキュービック型の間取りのため、デッドスペースが少なく、アウトポール設計により、部屋が隅々まで効率的に活用できるので、さらに広さが際立つのである。

    上層階からは、武庫川や緑の山々が一望できる、素晴らしい眺望が期待できる。

    この広さがあれば、荷物が多いシニア世代の、戸建てからの住み替えにも対応できるだろう。

    豊かな自然を感じながらゆったりと暮らせる、贅沢な間取りである。

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Summary

このように、ユニハイムエクシア宝塚駅前は、宝塚駅を中心とするコンパクトシティ内に誕生し、「交通利便性」「生活利便性」「閑静な住宅街」の3つがバランス良く揃っている。

駅近でありながら、自然環境が身近にあり、全ての世代が長く快適に暮らすことができるのが、「宝塚駅徒歩3分」の真価である。